「プランターイチゴ栽培」

イチゴの培養土

今回は以前トマトに使用した培養土をリサイクルして使います。

リサイクル方法は「古土5:腐葉土3:鹿沼土2」に有機石灰を混ぜて事前に準備。

植え付けの時に底の方の土にセリアで買った油粕を混ぜました。直接根に触れないほうがいいみたいです。

市販の野菜用培養土を買ったほうが間違いないとおもいます。今回は家庭菜園のレベルアップのためにリサイクルをしました。費用も抑えれるので。

培養土に求められるものと方針 ※一般的に言われている

①水はけ・・・今回は鹿沼土と腐葉土で土に隙間を作ることをイメージしました。牛ふん堆肥も家にありましたが粒子が細かいため不採用にしました。

②水持ち・・・古土が黒土?ベースで粒子が細かくベチャっとしているので水持ち対策としては何もしませんでした。ありすぎのため改善点の認識。

③通気性・・・腐葉土で対応。

④肥料持ち・・・ここはまだよくわかりません。植物の成長に伴い培養土の元肥分(最初にある養分)の肥料は減っていくので追肥が必須。肥料切れをさせないことが大切。

イチゴ苗の作り方(ポット受け育苗)

収穫終了後からランナーを伸ばしポット受け育苗で苗を作ります。今回は育苗用ポリポットをダイソーで購入。小さいと夏はすぐに土が乾いてしまうので迷ったら大きい方がいいかと。ポットに8分目くらいまで野菜用培養土を入れてしっかり押さえます。土が柔らかいと根が抜けやすかったり植え付け時に崩れたりします。

ランナーの先にできた苗をポットで受けてヘアピンなどで浮かないよう土に押さえつけます。根が伸びて触ってもグラグラしなければヘアピンを抜いて次の苗に使います。

子株は親株から水分や栄養分をもらっているので親株の肥料や水の管理もしっかりおこないます。親株が元気だとどんどん子株ができていきます。

子株の切り離しタイミングはポットの下の穴から根が見えるくらいまで待ちます。早いと水分を吸収する能力が弱く枯れてしまいます。植え付けの際も根が崩れません。

親株側の反対側に実がつくので目印のために親株側のランナーを10センチぐらい残して切ります。

プランターへ植え付け

培養土をプランターへ9分目程度入れ二株以上の場合は20センチ程度離して植えます。これより近いと葉が重なり合ってしまうため。一株当たり土は3リットル以上、株間を20センチ確保、深さは15〜20cm程度が目安。

ランナーを目印に実のなる向きを揃えます。実をプランターの外に出るようにしたいので幅のあるプランターの場合は端に寄せて植えます。この方が実も傷つきにくく虫にも食べられにくいです。

株の中心部分(クラウン)を埋めないようにポットの土面と同じ高さになるようにします。

秋冬の管理

寒くなるとイチゴは成長を止めて休眠してしまいます。植え付けから一か月から一か月半たったら追肥をし冬になる前までにしっかりと根を張らせるよう管理します。

イチゴは寒さに強いので雪に埋もれても大丈夫です。冬の間雪に埋もれてしまう場合は水やりも必要ありません。

雪の積もらない地域では土をよく観察し水切れを起こさないよう気を付けます。

春先の管理(古い葉をとる・追肥)

暖かくなってきたら冬のうちに枯れてしまった葉を取り除いて株をきれいに整えます。古い葉があると日を遮ってしまい成長阻害の原因になります。

若葉の成長開始に合わせて追肥を行い元気な株になることを目指します。最初の花が咲くころにも追肥を行い肥料切れにならないようにします。イチゴは肥料過多に弱いそうなので使用量を守ってタイミングよく追肥を行いましょう。

開花~収穫前の管理(人工授粉 ランナー取り)

人工受粉はミツバチ等の虫が飛んできて授粉をしてくれる場所では特に行うことはありません。

ベランダ栽培で虫があまり来ない環境の場合は人工授粉を行う必要があります。

人工授粉は開花後2~4日(花が咲いた次の日から花びらが落ちる前)の晴天の午前中(寒すぎず暑すぎず)にやわらかい筆等で円を描くようにやさしく撫でて花粉を雌しべにつけて授粉を行うと成功確率が上がるそうです。

収穫が終わる前に出てきたランナーは実に栄養を集中させるためにハサミなどを使い取り除きます。

実に十分栄養が届くよう使用量を守って追肥を行います。

イチゴの収穫

家庭菜園では採れたてのイチゴを食べることができます。しっかり完熟させて甘いイチゴを食べましょう。実がへたまで赤くなったら完熟です。

収穫後

イチゴは暑さにあまり強くないので真夏は直射日光を避け半日陰に移動させます。

苗づくりは収穫後から行います。元気な苗を作るためには親株が元気でなければなりません。収穫後もしっかりと管理をしましょう。

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